シルク先生魂のパワー不足で守護霊が眠っていた…

「じゃあ、結婚はどっちでもいいです。せめて彼が私から離れないようにしたい…」 よりによって結婚という人生の一大事を「どっちでもいい」という一言で言ってのける感性には、さすがの私も唖然となりました。普段はできるだけ冷静に対応するのですが、このときばかりはつい口調も厳しくならざるを得ませんでした。
「それは一生、日陰の花でも良いということですか!あまりにもみじめではありませんか!」
「ううん…よく分かりません。できれば彼と結婚したい。でもそれが叶わないのなら、それも仕方がないのかなって思ったのです…」
「貴女、自分自身をもっと大事にしないと浮かばれませんよ!」
「でも、考えてもよく分からないから…」
まるで暖簾に腕押しの問答です。これではラチがあかないとあきらめ、霊視の方向性を変えました。不倫の彼とのことはひとまず脇に置き、A美さん自身の守護霊様にお伺いを立ててみたのです。するとそこで意外な光景に出くわしました。 なんと、守護霊様が半分眠っている状態なのです…。

