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運気アップのチャンス! 冬至を迎える時期にすべきこと

霊的に重要な冬至のイメージ

2021年の冬至は12月22日。冬至は霊的に重要な転換ポイントであることをご存知でしょうか? 転換ポイントや転換後に充分な天の恵みを受ける、つまり開運するためには、その下地づくりが大切。そこで、このコラムでは冬至を迎える前後や、当日に実行した方がよい開運法をご紹介します。

なぜ冬至が霊的に重要なのか?

冬至は太陽が一年で最も低空を通過するため、昼が最短となり、夜が最長となります。冬は日照時間が短く陰の気が強まる時期ですが、冬至を境に昼が長くなって陽の気が高まっていくため、冬至は陰から陽への気の転換日、つまり霊的エネルギーの流れが変わる重要なポイントと考えられるのです。

冬至の別名は一陽来復(いちようらいふく)。儒教の経典のひとつである『易経』の中に出てくることばで、「陰極まれば、陽に転ず」を意味しています。冬至に陰の気がマックスに高まり、この日を境に陽の気に反転して行くさまを表現しているのです。

陰の気が強まる時期を経て、肉体はもちろん、精神とその根幹を支える魂の状態も陰陽のバランスを崩しやすくなっています。悪い状態のまま霊エネルギーの転換ポイント・冬至を迎えると、よい気の流れをキャッチすることがむずかしくなるため、心身を霊的に調整しておくことが重要です。 (※陰陽のどちらが悪いということはなく、バランスが問題であることをご理解ください)。

まずは大掃除。そして、ゆず湯につかろう

12月は新年を迎えるにあたって大掃除で住まいを浄める時期でもあります。冬至を迎えるにあたって、まずは不要品を整理し、徹底的な掃除で居住空間を浄化しましょう。その上で、自身も浄化する意味で入浴するのが最適ですが、通常の入浴より健康・霊的効果の高いゆず湯につかることがおすすめです。

冬至にゆず湯にゆっくりとつかることは日本では古来、慣習のひとつとなっています。冬至は湯治(お湯につかって健康を回復させる)と同じ読みであり、なおかつ融通(ゆうづう)とことばの響きが似ているため、縁起をかついでつかるようになったようです。

しかし、ゆず湯には実際、風邪予防・美肌・体臭抑制・精神的リラックスなど、さまざまな健康効果が認められており、体調を崩しがちな冬には最適な入浴法と言えます。そして何より、かんきつ類には邪気を祓い、金運を上げる効果があり、香り高く、黄味の強いゆずにはかんきつ類の中でもとりわけ高い効果が期待できるのです。 (※皮膚がデリケートな方はかかりつけ医にご相談の上、お試しください)。

冬の七草をいただこう

新年に七草がゆとしていただく春の七草は有名ですが、冬の七草はあまり周知されていないようです。冬至にはかぼちゃを食べることはよく知られていますが、ほかにも以下に挙げる冬の七草をいただくことがよいとされています。

<冬の七草>

なんきん(かぼちゃ)、れんこん、にんじん、ぎんなん、きんかん、かんてん、うんどん(うどん)

ご覧になっておわかりだと思いますが、健康効果の高い食品ばかり。最後のうどんは、近年、医療機関における生活習慣病食事指導の主流になっている糖質制限の観点から見た場合、健康上好ましいとは少々言いづらいものの、太く長いことから「末永い添い遂げ」や「長寿」を意味し、婚礼の引き出物になることも多い縁起物です。

しかも「ん」(=運)がふたつ付くものばかりで、「運盛りの菜」と言われ、どれも食べると縁起がよいとされています。健康効果の高い、縁起のよい食品を摂って寒さゆえの不調から体を守り、内側から気を整えましょう。

新しいことや過去に失敗したことにチャレンジしよう

冬至を迎えたら、陽の気が高まる転換ポイントならではの運気を活かし、いままでやりたいと思っていてもなかなかできなかったことにチャレンジしてみましょう。フィットネスやヨガなどで体力づくりをする、健康的な食生活を徹底する、資格取得や習いごと・社会人向け講座への参加で教養を高める、ボランティア活動、参拝・参詣のための寺社めぐりなど、霊格向上にひと役買うものならなおよしです。

また、以前にチャレンジしてみたものの、挫折してしまったことなどに再チャレンジするにも格好。やりたいことがはっきりしない方は、過去に楽しかったことなどを瞑想し、適性をさぐってみましょう。

冬至を迎える時期におすすめの開運行動をご紹介しました。最後に、冬至から節分には特定の寺社において、金運の上がる一陽来復のお守りの頒布があることをお知らせします。郵送可能なところもあるようですが、できれば参拝・参詣がてら近隣で購入できるよう、「一陽来復(御)守り お住まいの地名」でネット検索して調べてみるとよいでしょう。