願望達成メディテーション

メディテーション=瞑想。坐禅、ヨガ、イメージトレーニング、自己暗示、心の訓練などなど、世界各国で多様なスタイルを確立する瞑想。願望達成のために瞑想法で、あなたのビジョンを現実のものに!
瞑想という言葉を辞書で引いてみると、「目を閉じて心を鎮め、無心になって想念を集中させること」とあります。しかし実際には、心身の静寂を取り戻す、心を豊かにする、ストレスを取り除くなどの日常的なものから、神を感じたり、究極の悟りを得るようなものまで、広い範囲に用いられています。その方法は無数に存在し、身近なところでは仏教の坐禅、内観、ヨガなどがあります。
瞑想の種類
瞑想法には多様な種類があり、その目的も異なります。坐禅やロウソクの明かりを見つめるなど、体を動かさずに瞑想する方法(パッシブ・メディテーション)と、体を振動させる、激しく踊る、飛び跳ねるなど、体を動かす瞑想(アクティブ・メディテーション)があります。
多くの瞑想法は、人間の心が多層的な構造を持っていることを踏まえて、高次の意識レベルへと到達することを目的としています。そして心の平安や成長、宗教思想の成就、宇宙との一体化、仏や神により近い存在になることをめざすのです。また、瞑想のような精神訓練法が医学的に用いられ、ストレスの緩和や精神面のコントロールに役立つこともあります。
身体を動かさない瞑想、パッシブ・メディテーション
静かに集中することで、内面のざわつきが収まり、クリヤーな世界に到達することができます。
ヴィパッサナー瞑想
呼吸に意識を置くシンプルな瞑想。
坐禅
姿勢を正して坐った状態で精神統一を行う、禅の基本的な修行。
トラッタック瞑想
ロウソクの炎など、ただ一点を見つめ続ける瞑想。
身体を動かす瞑想、アクティブ・メディテーション
瞑想者は身体が激しく動いているにもかかわらず、心は落ち着き、至福の極致を味わうことができます。
ダイナミック瞑想
叫んだり踊ったりする激しい瞑想。5つのステージから構成される。
クンダリーニ瞑想
身体に震えを起こしたり横たわったり、動と静を取り入れた瞑想。
ワーリンク瞑想
一方の足を軸足にして、グルグル自分の身体全体を回転させる瞑想。
願望を叶えるための瞑想方法
瞑想で、自己の深い部分に成功のイメージを刻みつけた場合、それが実現することは珍しいことではありません。高い意識レベルに到達すれば、潜在意識に働きかけることが可能となるのです。そしてその意識は、知らず知らずのうちに、自分の行動や思考を成功へと導いてくれるのです。 たとえば、「美しくなりたい」、「恋人と幸せになりたい」、「お金持ちになりたい」等。ポジティブな想念は、あなたを動かす力を持っているのです。
願望達成メディテーションの方法
- 線香を1本焚いている時間(30~45分)を1回の瞑想時間と決めておきます。
- あぐらをかいて座り、腹式呼吸を行います。息を吐き切ったら呼吸を2~3秒止め、今度はゆっくりと息を吸います。吸った空気を丹田(臍の5cmほど下)に送り込むつもりで息を吸い、おなかがふくらんだ状態でも2~3秒息を止めます。
- 目をつむるか半目を開けるか、自分にとって集中できる方に定め、眉間の辺りに意識を置きます。数分経つと自分の周りにビジョンが見えるでしょう。それは、過去の記憶や願望、心配ごとだったりします。 そこに、あなたの願望が達成されている状態を映し出します。
- 「手に入れたかったものが自分のものになり満足している気持ち」、「好きな人からたっぷり愛情を受け取ったときの気持ち」など、ポジティブな感情を膨らませます。ここで重要なのは、「叶って欲しい」と念じるのではなく“叶ったときの喜びの感情”を味わうことです。
- 設定した時間が経過したら、大きく深呼吸をして、瞑想を終了します。
瞑想は、毎日続けることが大切です。日々の訓練により、瞑想の質は高まり、到達する喜びは大きくなります。また、この方法以外にも、瞑想にはさまざまな方法がありますし、こうしなければいけないという決まりはありません。自分がより心地よいのはどんな方法なのか、模索してみるのもいいでしょう。根気強く続ければ、瞑想があなたの生活に欠かせないものとなるはずです。
