あなたの身近に起こった超常現象 02
紫苑に寄せられたたくさんのエピソードの中から選りすぐりのものに天紫苑先生より一言コメントを頂きました。
超常現象、想像力過剰な心が生み出した幻想に過ぎないのだろうか?
●子供の頃からのクセで、ふたつの物事に迷ったときにはコインを放りなげて、裏表でどちらかに決めています。 この前の連休にふたつの友人グループから同時に旅行の誘いがありました。私はどちらと行動を共にしても良かったので、その時もコインを投げて決めようと思いました。 ところが投げた五百円玉は手をすっぽ抜けるようにして、開いていた二階の窓から外へ飛び出してしまいました。 アパートのすぐ外の道路に出て必死に探しましたが、側溝にでも落ちてしまったのか、コインを見つけることはできませんでした。 何となく胸騒ぎがして、その時はどちらのグループにも加わらず、結局一人で映画などを観て過ごすことにしました。 すると、その後、車でドライブに誘った友人一行はもらい事故で三人のうちの二人がむち打ち症に。また、温泉に誘ってくれた友人グループの方は旅先で原因不明の食中毒にかかり、三人全員が病院で胃洗浄を受けて、そのまま病室で一晩過ごすはめになったとか・・・。 偶然とはいえ、コインが私に危険を教えてくれたような気がしてなりません。本当に不思議な出来事でした。
(福岡県・のん子さん)
天紫苑先生より
「コインの力を借りて、守護霊様が危険を教えてくれたのではないでしょうか。このお便りを読まれた紫苑先生によると、のん子さんにはかなり強力な守護霊がついておられるそうです。 今回のことでは、守護霊様の警告に素直に感謝するべきでしょうね。」
●友人に霊能力のある男性がいます。 とにかく、人や動物の霊から妖精、宇宙人?に至るまで何でも見えるそうで、この前は、山登りに行った先で天狗にまで会ったらしいです。 彼によると、その天狗は「自然を壊すな」とか「おまえたちのように生まれながらに超能力を授かった人間はもっときちんと修行をしなければいけない」とか、三十分近くもお説教を続けてから、やっと山の奥へ飛び去って行ったとか。 何だか漫画みたいな話ですが、彼にはいろいろとプライベートで透視なども受けているので、そういうこともあるのかと妙に納得してしまいました。 天狗ってもっと神秘的な存在かと思っていましたが、わりと人間くさいのですね。
(宮城県・れいらさん)
天紫苑先生より
「紫苑先生によれば、伝説に言われる天狗の多くは、純粋な自然界の精霊というよりも、山岳修行者(山伏)の霊が死後も修行を積んで、天狗という霊的存在なっているケースが多いそうです。もともと人霊であるので、多少は人間臭さを残しているのも仕方がないことなのかもしれませんね。何だか、近所のうるさいオジサンみたいな感じもしますが…。」
●我が家には、5歳になるメスの雑種犬がいます。名前はチイコですが、シェパードの血が入っているので割と大きな犬です。 先日、犬の散歩にいつものコースを歩いていたら、急にチイコが吠えだしました。いつもはとても大人しい犬なのにどうして?と思いながら、盛んに吠えかかっている方向を見ると、そこは暗い雑木林の中を抜ける小道…。その道は、私が最寄りの駅へ行くのによく使っている近道なのですが、あたりに人や他の犬の姿があるわけでもなく、首をかしげてその日は帰ってきました。 それからというもの、チイコは散歩のたびに同じ場所で吠えるようになってしまい、私はしかたなく散歩のコースを変えることにしてみました。すると、問題の雑木林の脇を通らなくなったとたんに、無駄吠えもピタリと止んだのです。 翌日の午後、友人との待ち合わせで駅へ向かった私は、いつもの雑木林の前まで来て、チイコが吠えていたことをふと思い出しました。もともと霊感などはありませんので、嫌な予感というほどでもなかったのですが、その道を避けて国道沿いの大通りから駅へ行きました…。 そして夜、帰宅すると、玄関先で母が私の顔を見るなり、青い顔で話し始めました。 「今日の夕方、近所で痴漢が出たのよ!警察まで来てね…」 母の話によると、チイコが吠えたあの雑木林に痴漢が出て、ちょうど通りかかっていた女子高生が危うく襲われそうになったそうです。おまけにパトカーがかけつけて騒ぎになったのは、私が出かけてからほんの数十分後のこと。そう…もしあの雑木林を通っていたら、被害者は私だったかもしれないのです。チイコが危険を知らせてくれたのだ!と、今では本気でそう思っています。
(茨城県・みなみさん)
天紫苑先生より
「可愛がっているペットが飼い主の危険を予知したという話はよく聞かれます。天紫苑先生によれば、人間に霊感の鋭い人がいるように、犬や猫のなかにも霊感犬、霊感猫がいるそうです。ただしその中には、これまた人間と同様に霊感の鈍い犬猫もいるので、「もしやうちのペットも!」という強い期待はしないほうがよいかも…とのことでした。みなみさんは良い犬を飼われましたね!」
●私の実家がある住宅街には、昔から幽霊屋敷と呼ばれる建物があります。そこは、十年ほど前に一家心中が起きた家ですが、事件が起きたあとも取り壊されずにリフォームだけして貸し家になっていました。(心中自体が家の中で起きたことではなかったので、家屋と土地の持ち主になった不動産屋がもったいないと判断したようです。恐いですね…) 数ヶ月して、東京から転勤族のサラリーマン一家がその家に引っ越してきましたが、半年も経たずに出て行ってしまいました。噂ではその家の奥さんがノイローゼになって入院してしまったとか…。その後も、ふたつの家族が引っ越してきてはすぐにまた逃げ出すということが続き、今は空き屋になっています。 持ち主の不動産屋も昨年倒産したらしく、荒れ果てた建物はほったらかしの状態です。私は通勤の行き帰りに必ずその家の前を通らなくてはならず、夜の帰りが遅くなったときなどは恐ろしくてしかたありません。誰もいない家の窓に明かりがついていたとか、二階の窓から白い服を着た女に手招きされたとか、気味の悪い幽霊目撃談もあれこれと囁かれています。こういう物件が近所にあると本当に迷惑です。どうにかならないでしょうか…。
(群馬県・洋子さん)
天紫苑先生より
「霊能者の先生にも遠隔霊視をしていただきましたが、瞬間的にかなり悪い波動を感じられたようです。一家心中の怨念というよりは、家の家相や土地自体の気が、人間の精神にダメージを与える形になっているそうです。できれば建物自体を取り壊した上で、きちんとした霊能者や僧侶の方などにお祓いをしていただくべきでしょう。ただし、本当に霊能力がある方でないと効果は薄いかもしれませんね。また、誰がその費用を出すのか…ということもあります。町内会などがあれば、そこの会長さんなどに相談してみてはどうでしょうか?」
●先日、祖母の部屋にある仏壇の位牌が三日続けて倒れるということがありました。地震や風が吹いたわけでもなく、祖母が部屋でテレビを見ている時に、突然、カタリと音をたてて倒れ落ちてきたそうです。 うちの祖母はかなり信心深い人なので、その出来事をひどく気に病み、本家のある田舎や親戚じゅうに何か変わったことはないかと電話をかけまくっていました。幸い、いずれの家でも何事もなく、ようやく祖母の気も静まったのですが、その翌日、なんと父が仕事先で階段から足を滑らせて骨折してしまいました。全治1ヶ月と診断されて、この手紙を書いている今も入院しています。祖母がお見舞いに行くとベッドに寝たきりで腐る父に、「親戚を心配する前に自分の息子を心配しろよ、おふくろ…」とぼやかれたそうです。
(埼玉県・藤木さん)
天紫苑先生より
「お祖母様も気にされていたように、仏壇の変事というのは、ご先祖様からのメッセージであることが多いものです。たいていは遠い親戚より、その家の中で何かが起きることを警告なさいます。お父様はとんだ災難でしたが、命にかかわる大事にならなかったことは不幸中の幸いでしたね。きっと藤木さんの家のご先祖様が守ってくださったのだと思います。」
●友人と京都に遊びに行った折に撮ったデジカメ写真をプリントしていたら、その中におかしなものが混じっていました。嵐山の橋のたもとで撮影した写真なのですが、友人の脚の片方が写っていないのです。また写真の隅々にはオーブ?らしき光の球みたいなものも数個写り込んでいます。 この写真を撮ってから一週間後、その友人はバイクの接触事故で脚を怪我しました。それも写真で消えていた脚と同じ側の左足です。これは何かの祟りなのでしょうか?また、写真自体をご供養していただいた方が良いのでしょうか?
(佐賀県・七生さん)
天紫苑先生より
「同封していただいた写真を霊視鑑定していただきました。霊視結果は、「友人の方の守護霊様からの警告が写り込んだ写真である」とのことです。霊障などがあるわけではないのでお焚きあげなどの必要はありませんが、この友人の方は、今後もしばらく身辺に注意された方が良いとのことです。 最近、デジカメで写ってしまった心霊写真をどのように供養すれば良いのかというご質問をいただきますが、基本的にはカメラ本体に残っているデータを消した上で、プリントアウトしたものを神社やお焚きあげしていただくのがよろしいでしょう。また電話占い紫苑でも、心霊写真のご供養に関するご用命を有料にて承っておりますので、気になる写真の始末に困っている方はお気軽にお問い合わせください。」
●昨年、夫の仕事の関係で新しい土地に引っ越してきました。中古の一軒家を借りて夫と私、そして中一の息子の家族三人で暮らしているのですが、その家がちょっと気味悪いのです。リビングにいると庭先を誰かが横切るような気配をふと感じたり、誰もいない寝室で子供が走り回るような足音が聞こえたり…。私は専業主婦なので、家に居る時間が一番長く、恐い思いをしています。 先日、とうとうたまらなくなり、主人と息子に相談したところ、二人ともに薄気味の悪い物音には何となく気づいていたそうです。家族会議の結果、主人の知り合いのツテで小さな神社の神主をしているという霊能者の方にお祓いをお願いすることになりました。お祓いの当日、その霊能者が言うには、「以前、この土地にはお稲荷さんと道祖神を祀る小さな祠があったのだが、それを世話する家がいなくなったために一緒に取り壊された。もともと霊道が走っている場所なのでその鎮護をするための祠だったのに、今はそれがないため霊の通り道になってしまっている」とのことでした。念入りにお祓いと厄除け封じの儀式をしていただき、それから数日は物音がぴたりと止んでいたのですが、つい先日から再び気味悪い現象が始まっています。 真夜中、決まって午前二時過ぎになると、二階の天井裏付近から低い読経のような声が聞こえるようになったのです。私はもちろん、一緒に寝ている主人にも聞こえますので、絶対に錯覚ではありません。もう一度、同じ霊能者の人に来てもらうことになっていますが、最初のときに効き目がなかったので、このまま住んでいていいのかとても不安です。霊に家を追い出されるなんてシャレにもなりませんが、本気で引っ越しを考えています。
(愛知県・和さん)
天紫苑先生より
「本当にシャレにならないお話ですね。電話占い紫苑にも、たびたび似たようなご相談が寄せられますが、「霊道となっている家屋や土地の問題は、非常に厄介である」と担当した霊能者たちも口々に申しています。経済的な余力があれば引っ越すにこしたことはないのですが、それができない場合はやはり実力のある霊能者にお願いする他、方法はないと思います。引っ越すにせよ、お祓いを続けるにせよ、早期に問題が解決されることを願っております。」
●私の父は若い頃から霊感が強く、霊の姿がはっきりと見えます。大学時代に初めて母と出会ったときもその前世が見え、ひと目で自分の妻になる人だと分かったそうです。 幽霊を見るのは本当に日常茶飯事で、暇なときには近所の人からそうした類の相談を受けることもあります。とくに修行などはしたことがなくお祓いも我流ですが、相談しに来る方たちからは感謝されているようなので、霊に対しては半信半疑の私も「それはそれで良いのかな」と思っています。以下はそんな父がつい最近体験した霊の話です。 ついこの前の深夜、交通事故の頻発する場所を父が車で通りかかったとき、いつものように(?)幽霊の姿が見えたそうです。それは赤い服を着た髪の長い、若い美人で(もちろん幽霊です)、電柱の下でゆらめくように立ち尽くしていたのですが、とくに恐いとも思わず、逆に「美人だな…」などとのんきに見とれていました。すると次の瞬間、父の頭の中に「家まで乗せてください…」とその幽霊が話しかけてきたというのです! うかつに霊と話すと一緒についてくるということを長年の経験で知っている父は、頭の中の声には答えず、無視したままその場を通り過ぎました。しかし幽霊の方もあきらめず、気づいたときには車のトランクの上に乗ろうとしていました!父は慌てて車のスピードを上げたのですが、赤い影はその後も数キロの距離を父の車と並行して飛び続け、「乗せて!乗せて!」とものすごい形相で叫び続けていたそうです。さすがの父も困り果てて(それでも恐くなかったそうですが)、目に付いたコンビニに車をつけるとそこで粗塩を買って即席のお清めをしたところ、やっと幽霊はついてこなくなりました。 家に帰ってそのことを私と母の前で一通り話し終えてから、「あの幽霊、俺に惚れたのかな…」などと笑っていました。どこまでものんきな人だ…と私も母も思わず呆れてしまいました。
(神奈川県・優子さん)
天紫苑先生より
「霊も元来は生きた人間…と、そう考えればさほど恐くないのかもしれませんが、それにしてもお父様はかなりユニークな方とお見受けしました。優子さんご自身は霊に関して半信半疑と書かれていますが、案外、そのお父様の鋭い霊感を受け継いでいる可能性もあります。 生まれてからずっと普通の人生を送ってきたのに、ある日突然に霊眼が開花して、幽霊が見えるようになったという霊能者も実際に存在します。もしそうなったときに驚かれないように、今からそのお父様に少しずつ霊のことを教えていただいた方が良いかもしれませんね。」
