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日本ミステリー紀行

どれだけ恐ろしくても思わず足が向かってしまう。日本全国から選りすぐりのミステリースポットを集めました。

八幡の藪知らず 千葉県市川市

日本ミステリー紀行 第4弾

八幡の藪知らず 総武線の本八幡駅から歩いてすぐ近くに、『八幡の藪知らず』という地元では有名なスポットがあります。市川市役所の斜め向かい、騒々しい国道に面した一画に突然、ぽつんと鳥居が立ち、背後にはちょっとした藪が繁っている不思議な雰囲気の所なのですが、この藪に一度入ったら出てこられないとか、戦いで死んだ武将の祟りがあるなどと昔から伝えられているのです。

ここで幽霊を見たという話は聞かないのですが、大昔に豪族のお墓だった跡地だとか、平将門の乱の時にその部下の武将六人がこの場所で泥人形に変身して最後を遂げたとか、昔の戦争の呪術である奇門遁甲の呪いがかかっている場所なので出口が見えなくなるのだとか、色々な伝説が今も残っています。近所にある実家に住んでいた子供時代からかなり気になっている場所でもあるので、取り上げて霊視していただけるとうれしいです。

霊視結果

この心霊スポットを知子先生に現地にて霊視していただきました。
『八幡の藪知らず』を霊視された知子先生によると、この場所には伝説に伝えられているようなおどろおどろしい霊気は感じられず、「かつては神社が管理する神聖な禁足地のような所」とのことです。

藪の中央部には中世頃まで美しい池があり、そこへ神主さんや地元の長者が魚を放して供養するような儀式を行っているビジョンが見えたそうです。編集部で調べたところでも、かつて人間が日頃、食物としている小動物を供養するため、鳥や魚を逃がしてやる『放生会』という宗教儀式がこの地で行われていたのではないかという説が有力で、知子先生の霊視結果ともほとんど合致しました。

※このサイトに掲載されております写真は、いずれも先生方によってお祓いされておりますので、皆様に悪い影響を及ぼすことは一切ございません。どうかご安心ください。